台湾だより

中国語力0で台湾移住。好きなことして生きていく。ゆるっと生活記録。

怒涛の11月


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大家好!12月になりました。みなさんいかがお過ごしですか?日本は徐々に寒さが厳しくなっていますでしょうか?私の住む台湾南部は最低気温20度、最高気温30度の過ごしやすい気温です。寒さが苦手な私には、台湾の方が正直住みやすいです。しかし!待ちに待った帰国。この冬は日本に帰るのを、すごく楽しみにしています。友人の皆さん、ぜひ会ってください!(^^)! さて、今回は激動の11月を振り返っていきます。

11月1日:雇用先の責任者に2023年1月末での退職意志を直接伝える
11月6~21日:台湾の各地へ足を運び、施設見学、面接を含む転職活動(体育関係)
11月12日:台湾の職探しアプリ【104】ダウンロード、web履歴書の作成・公開
11月13~14日:中央大学男子バレーボール部と屏東台湾電力のバレー関係者との食事会に参加(台湾の女子バレーナショナルチームの監督をされていた先生とのご縁で、通訳のようなことをさせていただきました)
11月23~24日:日本文化の授業を受け持つ高校の65周年記念イベントに参加
(日本の姉妹校の校長先生、理事長のご友人の方々、日本人のご来賓に通訳のような対応をさせていただきました)
11月29日:ウェブ会議(Microsoft Teams)での面接、模擬授業(日本語塾)
11月30日:コーチングによる現状把握

こうして先月11月が刺激強めの1カ月となりました。初対面の方、会ったことはあるが話したことがなかった方とお話しする機会がとても多かったです。日本語で話す機会や日本語と中国語両方を話す機会が立て続けにあり、新鮮な感覚でした。さらに、日本語での面接の方が緊張するという事態でした。というのも、やはり母国語を使うと、内容は深く難しく繊細になります。台湾の緩さも日本人相手には通用しません(笑)。今後私は日本で働きたくないばかりか、日本人らしい働き方ができないと思いました。ちょっと恐ろしくて考えたくないので、その必要性が発生したら考えることにします。もう私の感覚は完全に台湾人になったのか…12月は自分自身を見直し、今後についてゆっくり考えたいと思います。年末がやってきますね。2022年もあと少しです。やり残しのないように、1日1日やりたいことをやり切りたいです。f:id:naganu_taiwan:20221202122032j:image

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それではまた、1月2日にお会いしましょう。